ファミリーコンピューター
ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より
発売されていた家庭用ゲーム機である。
発売日は1983年7月15日。メーカー希望小売価格は14,800円。
現在でも、年配の人を中心に家庭用ゲーム機全般を
「ファミコン」と呼ぶくらいで、ビジネス用語でも、
「ファミコン」の言葉が残っているようである。
ファミリーコンピューターで何のゲームが好きでしたか?
私はフロントトロント?(こんな題だった?)
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ディスクシステム
ディスクシステム(Disk System) は、専用のディスク媒体に
書き込まれたソフトウェアを読み込むことでゲームができる、
任天堂のファミリーコンピュータの周辺機器。
日本国内で1986年2月21日に発売された。
なお、日本以外では発売されていないが一部の国では正式に
任天堂に承諾をうけたライセンス版のディスクシステムが
発売されている。
発売当初、任天堂はソフトをすべてディスクで出す」と言い切り、
大容量、低価格などが最大の魅力であったディスクシステムが
主流になると思われたが・・・・・
価格は15000円
ゼルダやメトロイドなど、ディスク専用のソフトも次々と出されて
一時期はかなり人気を集めましたね。
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ツインファミコン
1986 7,1ツインファミコン (twin famicom) は、
シャープ株式会社が発売したファミリーコンピュータ互換機。
当時の価格は32,000円。
ツインファミコンの定価が今のPS2より全然高いのが
あたりまえだけど凄い・・・・
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PCエンジン
PCエンジン(ピーシーエンジン)とは1987年10月30日
NECホームエレクトロニクス社から発売された
HE-SYSTEM規格に基づく家庭用テレビゲーム専用機である。
広義ではHE-SYSTEM対応マシンの総称、
狭義では初代機(通称白エンジン)を指す。24800円
私の周りではPCエンジンを持っている友達はおらず、
イトコが唯一のエンジンユーザーでした。
みんながやってるファミコンやスーファミとは違う雰囲気を
持ったPCエンジンのゲーム達や、小さな本体に魅了され、
スーファミに移行したイトコからPCエンジンを長期レンタルしました。
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メガドライブ
メガドライブ(Mega Drive)は、セガが1988年10月29日に発売した
16ビットの家庭用テレビゲーム専用機。価格は21,000円。
アメリカではGenesis(ジェネシス)という名称で
1989年発売、ヨーロッパでは1990年発売。
その独自路線から熱狂的な支持者が多い。
この熱狂的ファンのことを特に「メガドライバー」と呼ぶ。
メガドライブ用のソフトならスーパーポテト(笑
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ゲームボーイ
ゲームボーイ(GAMEBOY)は任天堂が1989年4月21日に発売した
携帯型ゲーム機。 発売当時のメーカー希望小売価格は12,800円。
1989年に全世界で発売された。発展途上国の一般家庭にまで
広く普及している希有なハードでもある。
しかし初代ゲームボーイは重たい・・・。
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ネオジオ
高級ゲーム機としての市場を開拓すべく1990年4月26日より
一般販売が開始される。当時の他機種の本体価格は
定価1万円前半〜2万円前半、ソフトは五千〜1万円程度
だったのに対し、ネオジオは58,000円、ロムカセットソフトも
3万円以上した。
1本のゲームを買うだけで他機種の本体が
2台買える程であるが、これは大容量のロムカセットを
使用していた点と、製造拠点の確保に由来する。
セレブ宅にしかありませんでした・・・
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ゲームギア
ゲームギア (GAME GEAR)は、セガが1990年10月6日に発売した
携帯型ゲーム機。発売時の価格は19,800円。
ソニーの発表する「生産出荷台数」という指数によると全世界で
ゲームギアはPSPより売れています。かくれた人気ハードですね★
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スーパーファミコン
スーパーファミコン(Super Famicom)は、任天堂が発売していた
家庭用ゲーム機である。ファミリーコンピュータの後継機として
開発された。1990年11月21日に定価25,000円で発売。
ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーシリーズがこぞって
争っていましたね・・ちなみに私はドラクエ派です★
みなさんは?
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PCエンジンDUO
PCエンジンDuoは、1991年9月21日に日本電気
ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)より
発売されたPCエンジンの一種。
価格は59,800円 高すぎ!!
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メガCD
メガCD(メガシーディー、MEGA-CD)は、セガが1991年12月12日に
発売したメガドライブ用の周辺機器。
価格は49,800円。
主なゲーム シャイニング・フォースCD ファイナルファイトCD
ニンジャウオーリアーズ (タイトー) ですね・・。
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メガドライブ2
メガドライブの廉価版。本体が小型化され、AV端子の形状が
変更されてステレオ出力になった。6ボタンパッド1個付属。
メガCD/メガCD2も接続可能。1993年4月23日発売。
価格12,800円。
値段は安くはなったがマニア向けというイメージまで
変えることは出来なかった。
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3DO REAL
The 3DO Companyは、1990年にエレクトロニック・アーツの
創始者の一人トリップ・ホーキンスがゲーム機
プラットホーム開発を目的に設立した。
32bitマルチメディア端末の統一規格「3DO」を各社に
ライセンス提供し、さらに64bit規格「M2」を開発。
1995年にM2の権利を松下電器に委譲した。
その後はセガサターンやプレイステーション、PC用のソフトを
開発、発売していたが、2003年5月に連邦破産法第11条を
申請し事実上倒産した。
ゲームのローディング時間が非常に長く(初期に発売された
ゲームソフトでは、読み込み時間が3〜5分程度)
ストレスのたまるゲーム機でもあった。
価格は54800円。
ゲームをしてストレスが溜まるハードードなど言語道断ですね!
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ネオジオ CD
ソフトが高価な為に、購入者層はマニアのみに限られていたという
現実を踏まえ、価格を抑える為にゲームの供給媒体を
CD-ROMとした「ネオジオCD」が1994年9月9日に発売。
価格は49800円
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セガサターン
セガサターン(SEGA SATURN)は、セガ
(当時セガ・エンタープライゼス)から
1994年11月22日に発売された家庭用ビデオゲーム機。
一般には「サターン」の略称で呼ばれる。全世界累計出荷台数は
約876万台(国内約580万台、海外は約296万台)。
発売時の価格は44,800円。
初代サターンの価格は、発売当初44,800円とされたが、
セガは「新発売から6ヶ月限定の5,000円引き」のつもりでいた。
つまり正式な売価は49,800円のつもりだったのだが、
市場から「発売から半年で値上げをする」と
受け取られかねないとして、
売価を49,800円に「戻す」ことは見送られた。
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プレイステーション
プレイステーション (PlayStation) は、1994年12月3日に
ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) より発売された
家庭用テレビゲーム機である。通称「プレステ」、「PS(ピーエス)」。
プレイステーションの絶頂期は1996年〜1999年頃で、
ゲーマーの間ではこの4年間をプレステブームと呼ぶ。
特に1997年〜1998年に渡り、一部の店でソフト等を購入した客に
新作お試しソフトを配布した。
価格は39800円
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PC-FX
PC-FX(ピーシー エフエックス)は日本電気ホームエレクトロニクス
(NECホームエレクトロニクス)がハドソンと共同開発した
PCエンジンの後継機。
1994年12月23日に定価49,800円で発売された。
キラーソフトと呼ばれる、広く万人にアピール出来るヒットソフトを
生み出せなかったハードでもある。
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バーチャルボーイ
バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)は、
任天堂が発売した3Dゲーム機。横井軍平が発案。
略称「VB」。1995年7月21日発売、希望小売価格15,000円。
プレイステーションやセガサターンなどが市場の話題を
さらう中で発売され、一般にほとんど受け入れられないまま
消えていったハードである。
世間では失敗ハードの烙印を押されてしまったそれが
バーチャルボーイである。このハードご存知でしたか?
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ニンテンドウ64
NINTENDO64(ニンテンドウロクジュウヨン)は、
スーパーファミコン(SFC)の後継機として任天堂が
1996年6月23日に発売した家庭用テレビゲーム機である。
略称は「ロクヨン」「N64」など。 開発時のコードネームは
「プロジェクト・リアリティ」、正式名が決定する以前の仮称は
「ウルトラ64」(当時の通称は「ウルトラファミコン」)。
コントローラー端子は本体に標準で4つ用意されており、
(それまでの家庭用ゲーム機は2つが主流である)
はじめから多人数プレイを想定した設計となっていて、
4人対戦対応ソフトも数多く開発された。
価格は25000円
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ネオジオCD-Z
1996年12月29日には2倍速のドライブを搭載し
本体サイズの小型化を図った改良型「ネオジオCD-Z」が
発売されるが、1分の待ち時間が2倍速で30秒になっても
待つことには変わりはなく待ち時間0のロムカセット版とは
比べ物にならず、
ソフトがMVSからの移植版ばかりで家庭用ゲーム機
オリジナルのソフトがほとんどなかったことから
プレイステーションやセガサターンといった
他社のCD-ROMゲーム機には太刀打ちできなかった・・
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ゲームボーイカラー
ゲームボーイカラー(GAMEBOY COLOR)は1998年10月21日に
任天堂が発売した携帯型ゲーム機であり、同社のゲームボーイの
後継機種でもある。
1996年の『ポケットモンスター』の発売により、大きく出荷台数が増えた。
価格は8900円。
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ネオジオポケット
ネオジオポケット(NEOGEOPOKET)は、SNKが
1998年10月28日に発売した携帯型ゲーム機。
略称「NGP」「ネオポケ」。
機能、デザイン共に優れていたネオジオポケットだったが、
認知度はいまひとつで、一般層へ浸透している。
「携帯ゲーム機=ゲームボーイ」という認識を覆すことは
出来なかった。
価格は7800円
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ドリームキャスト
ドリームキャスト (Dreamcast) は、1998年11月27日に
セガが発売したゲーム機。日本国内出荷台数約225万台
日本国外は約820万台、全世界累計出荷台数約1045万台。
「セガは倒れたままなのか」のコピーで始まった、
新聞での1ページ全部を使った連載広告をはじめ、
当時セガの専務だった湯川英一(湯川専務の名で
シングルCD『Dreamcast』をリリースしている)や
ジャニーズJr.(当時)の滝沢秀明が出演したCMや、
「セガなんてだっせーよな。プレステのほうが面白いよな。」
というフレーズを使った自虐的なCMが話題になった。
価格29800円
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ポケットステーション
ポケットステーション (PocketStation) は、
ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売していた
小型の携帯型ゲーム機である。通称「ポケステ」。
『どこでもいっしょ』以降、目立ったヒット作は生まれなかった。
やがて対応ソフトもほとんど開発されなくなり、
発売から約3年半で生産中止となった。
価格は3000円
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ワンダースワン
ワンダースワン (WonderSwan) は、コトが企画・開発した
バンダイの携帯型ゲーム機。
1999年3月4日発売。定価4,800円。
後継機種としてワンダースワンカラーとスワンクリスタルがある。
一時は日本国外の展開も計画されていたが、
結局実現しなかった。なお、ワンダースワンという名称は、
英語圏の人には「驚きの白鳥」という奇異に訳されるらしい。
価格は4800円
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ネオジオポケットカラー
「ネオジオポケットカラー」(略称:NGPC)が1999年3月19に
発売された。
さらにその小型・廉価版「(NEW)ネオジオポケットカラー」も
1999年10月21日に発売された。
しかし、このわずか数か月おきの相次ぐモデルチェンジには
批判の声もあった。
価格8900円。
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プレステ2
プレイステーション2(PlayStation 2)は、プレイステーションの
後継機として開発された家庭用テレビゲーム機。
発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)。
プレイステーションと同様に、ユーザー間では「プレステ2」、
または「プレ2」と略されることが多いが、
CMや自社製品内での記載では一貫して
「PS2(ピーエスツー)」と略されている。
日本では日付の語呂にあわせて
2000年(平成12年)3月4日に発売開始された
2002年5月には全世界で3000万台の出荷台数を記録した。
価格は39800円。
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PS one
PSone(ピーエスワン)は2000年7月7日、
ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売した
プレイステーションの小型版のゲーム機である。
PSoneの販売台数はそれほど多いものではなかった。
すでに日本国内での製造、販売は終了している。
価格は15000円。
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ワンダースワンカラー
ワンダースワンカラー (WonderSwan Color) は2000年12月に
バンダイから発売されたワンダースワンの後継機。
カラー表示が出来るようになったことが最大の特徴。
音楽再生もできるメモリーカードアダプタの企画や、
GPSと連携する企画があったが、ワンダースワンカラーの
売れ行きが悪かった結果、無くなってしまった。
価格は6800円
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ゲームキューブ
ニンテンドーゲームキューブ (NINTENDO GAMECUBE) は、
2001年9月14日(日本)に任天堂が発売した
家庭用テレビゲーム機である。
米国・カナダでは2001年11月18日、ヨーロッパでは2002年5月3日
発売された。
日本での出荷台数約400万台、北米で約1200万台、
全世界累計出荷台数約2100万台。
(2006年9月時)価格は25000円
バイオレット (2001年9月14日〜)
ブラック (2001年11月21日〜)
オレンジ (2001年11月21日〜)
シルバー (2002年12月1日〜)
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X box
Xbox(エックスボックス)は、世界最大の
コンピュータソフトウェア会社であるマイクロソフト(MS)が
開発した家庭用ゲーム機である。
アメリカでは2001年11月15日に、日本では2002年2月22日に
発売された。マニア向けのゲームソフトが多い傾向がある。
他国でヒットした作品も日本では「洋ゲー」と呼ばれ、
幅広い層からの支持は受けにくい。
日本国内で10万本以上を売り上げるヒットとなったのは
テクモの「DEAD OR ALIVE」シリーズのみであり、
ハードが売れずキラーソフトが生まれない悪循環に
陥ってしまった。
価格は34800円
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スワンクリスタル
スワンクリスタル (SwanCrystal) はバンダイより発売された
携帯型ゲーム機。
メーカー希望小売価格8,190円(消費税含む)。
基本的にワンダースワンカラー同様だが、コントラストの設定および
調節つまみはなくなり、画面に関する調節は一切できない。
その上、ユーザー名を何度登録しても最初の設定に戻るという
欠点もあり、使い心地はよくはなかったみたいである。
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ゲームボーイアドバンスSP
ゲームボーイアドバンスSP(ゲームボーイアドバンスエスピー、
GAMEBOY ADVANCE SP)は任天堂が2003年2月14日に
発売した携帯型ゲーム機。
ゲームボーイアドバンスの上位機種として位置付けられている。
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PSX
2003年12月13日に発売された最初のモデル。
(160GB、DESR-5000)79800 円。
(250GB、DESR-7000)99800円。
ソニー内での「スゴ録」との棲み分けや、発売前の突然の
仕様変更などで一部のユーザーから不評を買うなど、
いろいろ問題が指摘されていPSXだが、
当初予想されていたよりもかなり売り上げが低調なようで、
在庫過多になっているようだ。
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ニンテンドーDS
ニンテンドーDS(ニンテンドーディーエス、Nintendo DS)は
任天堂が開発し販売している携帯型ゲーム機。
アメリカで2004年11月21日に、日本では12月2日に発売された。
オーストラリアでは2005年2月24日に、ヨーロッパでは
2005年3月11日に、中国ではiQue DSという名称で
2005年7月23日に発売されている。略称は「DS」。
さらに上位機種としてニンテンドーDS Liteが発売されている。
日本単独での売り上げは2005年4月中期までに200万台を
突破するという順調な滑り出しをみせている。
またアメリカでは発売後1ヶ月で100万台を出荷、
2004年12月末時点で日米の累計は280万台となった。
2005年度、日本における実販売数は432万台
(エンターブレイン調査)となった。
価格は15000円
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PSP
プレイステーション・ポータブル(PlayStation Portable)は、
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が
日本では2004年12月12日に、アメリカでは2005年3月24日に
発売した家庭用携帯ゲーム機である。
略称は、PSP(ピーエスピー)。
キャッチコピー
全てのゲーム! を、持ちあるこう。
全ての楽しい! を、持ちあるこう。
さー、何して遊ぶ?
さー、新展開。
アソビが変わるぞ。 価格は20790円
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ゲームボーイミクロ
ゲームボーイミクロ (GAMEBOY micro) は任天堂が開発、
発売した携帯型ゲーム機である。
ゲームボーイアドバンス用ソフトウェアを利用することができる。
2005年のE3で発表された。日本ではスーパーマリオブラザーズの
発売からちょうど20周年となる2005年9月13日に発売を開始した。
中国では2005年10月1日、アメリカでは2005年10月2日、
オーストラリアでは2005年11月3日、ヨーロッパでは
2005年11月4日に発売された。
価格は12000円
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Xbox360
Xbox 360(エックスボックス サンロクマル、Xbox Three Sixty)は、
マイクロソフトが2005年に発売した家庭用ゲーム機。
日本のユーザーからの略称は「360(サンロクマル)」「箱○」。
価格は39,795 円(税込)
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プレイステーション3
プレイステーション3(PLAYSTATION 3、PS3)は、
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が
日本で2006年11月11日に発売予定の次世代プレイステーション。
北米では2006年11月17日、欧州では2007年3月の
発売を予定している。
内蔵HDD20GB版 販売価格4万9980円(税込)
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Wii
Wii(ウィー)は、任天堂から日本で2006年12月2日に
発売予定の据え置き型家庭用ゲーム機である。
北米では2006年11月19日、豪州では2006年12月7日、
欧州では2006年12月8日の発売を予定している。
これまでにないコントローラ、過去のプラットホームのソフトの
ダウンロード販売、スタンバイモードでのインターネット接続などが
特徴とされる。
ファミリーコンピュータ用ソフト - 500円
スーパーファミコン用ソフト - 800円
NINTENDO64用ソフト - 1,000円
その他 - 各会社(セガ・ハドソンなど)が発表する予定。
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