■オススメ映画■
「ハリーポッター 〜炎のゴブレット〜」 (主演:ダニエル・ラドクリフ)2005年
世界的ベストセラーとして知られるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第4弾。
ハリーとその仲間たちが成長が早い!魔法学校だから仕方ないのか?
監督には『フォー・ウェディング』など、ヨーロッパで高い評価を受ける。
マイク・ニューウェル氏が起用されている、この4作目はどんどんダークな部分が
色濃く出てきている所がいい。
1作目〜3作目までは、ただの魔法の物語といった感じであったが、
4作目になると少しグロイ?一面が出てきている、
「ロード・オブ・ザ・リング」にもにてきているような感じもするが・・・
物語の途中どううしても気になってしまったのが俳優たちの髪の長さ、
ほとんどのキャラがボーボーである。特にロンの髪が伸びすぎで
気味が悪い・・・、 物語の進行上問題があるのか分からないが、何とかしてほしいものである。
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■オススメ映画■
「プロジェクトA」 (主演:ジャッキー・チェン)1984年
管理人も大好きなジャッキーの映画である! 実は私はこの映画を50回ほどみている、
当時、家族からもキチガイ扱いを受けたほどである! それほど私はこの映画への思い入れが強い。
香港の映画は盗作を避けるために脚本を書かずに撮影することが多々あるようです。それゆえ、
ジャッキー映画も支離滅裂なストーリーが多いのですが、この作品は物語もしっかりしています。
沿岸警備隊で働くジャッキーが海賊を討伐するため、出航しようとするが船を何者かに爆破されてしまう、
(この爆破シーン3歳児でも分かりそうなくらいの模型でできている・・まぁ予算がなかったのでしょう・・)
しかしある高級レストランのもち船だけは、爆破されず襲撃もされない、臭いと感じたジャッキーとユン・ピョウは
そのオーナーが裏で海賊とつながっていることを突き止める、そしてジャッキーがそのオーナーに変装をし海賊の砦に向かう。
あとジャッキーお決まりのハチャメチャ格闘シーン!最後の海賊の頭(カシラ)とジャッキー達の格闘シーンは見ものである。
なんせ1対3の卑怯な闘いだから・・
シリアスシーン、お笑いシーン、格闘シーン、総合的にみてもジャッキーの映画の中では群を抜く!
余談ではあるが、この映画でジャッキーが時計台(ビル3階ぐらい)から落ちるシーンがある、
そのシーンの事故で彼は植物人間になりかけている。
私の推定では最低2回落ちるシーンを撮っている、もしご覧になったら1回目の地面に落ちる寸前のシーンを見逃さないでほしい。
衝撃映像ででてきてもおかしくないくらいだ!
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■オススメ映画■
「ブレイド」 (主演:ウェズリー・スナイプス) 1998年
超ド迫力のパンパイア・アクション!! シリーズは3作目で完結である、やはり一番面白いのは1作目であろう。
ブレイド(ウェズリー・スナイプス)はヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘う
ヴァンパイア・ハンターだ。彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。
フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの再臨」をコンピュータで解読し、
12人のヴァンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。
ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。
まぁ、一作目のストーリーはいたってシンプルであるが、注目して頂きたいのはウェズリー・スナイプスのアクションシーンである!
ご存知ない方も多々おられる俳優であるが彼はマーシャル・アーツという格闘技を習得している。
それゆえに、バンパイア共を倒すシーンは爽快である!蹴りの角度、技の種類、あらゆる動作、
他の俳優には真似ができないアクションシーンだ!
しかし、残念ながらあまりスポットライトがあたってないのも事実である・・ もう少し役柄を決め付けられない演技が必要なのか・・・
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■オススメ映画■
「ロビンフッド」 (主演:ケヴィン・コスナー) 1991年
ペン・デンシャムとジョン・ワトソンの濃密度の脚本を、これが初の大作となったK・レイノルズがダイナミックに映像化。
12世紀後半のイギリス。十字軍遠征より帰還した貴族ロビンは獅子王リチャード不在の間に変わり果てた故郷の姿を見る。
圧政を強いるノッティンガムの代官に立ち向かうべく、ロビン(ケヴィン・コスナー)はシャーウッドの森を
居城とし仲間と共に戦いを開始した。
もう10年以上前の映画である。 出演している俳優が今思うとなかなかビックである。
ケヴィン・コスナーの他にモーガン・フリーマン 、クリスチャン・スレイター とのちのち主演にもなるほどの俳優陣、
大作と呼ぶのに相応しい一作である。
内容の充実性、ストーリーの展開、戦闘シーン、なかなか見所はたくさんある。
10年以上前の映画だが、年代をそれほど感じないように仕上がっているので、是非ともご覧頂きたい!
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